2026年10月4日日曜日

水泳の上達には、基礎体力が必要

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当たり前のことを言うようですが、水泳を習うには、基礎体力が必要です。

中尾ミエさんのところでもご紹介しましたが、日常生活を水泳につなげる意識を持ちたいものです。


・車を使わず、徒歩と自転車で体力アップ

・エスカレーターを使わず、階段利用で筋力アップ

・電車では、何も持たずに立って、バランス力アップ。

・信号待ちでは、ストレッチ。

生活の中で、常に水泳を意識する。レッスンを100%生かせるような体づくりが必要です。


また、平泳ぎや背泳ぎなど、新しい泳ぎを習うときも、クロールの泳ぎこみは欠かせません。

なぜなら、新しい泳ぎの反復練習には体力が必須であり、クロールの泳ぎこみが生きてきます。

私も、この半年、水曜の泳ぎこみと、土曜の泳ぎこみでかなり体力がついたように感じます。

昨日の背泳ぎのドリルを50m×6本ができたので、体力向上を感じました。

竹井コーチがいつもおっしゃる「クロールがすべての基本である」を身をもって理解した次第です。

今年も楽しい秋になりそうです。

水泳の名著シリーズ 第1回⓷〈中尾ミエさんと水泳〉「ヘルシーアップスイミング(木原光知子 著 昭和60年)」

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最終回は、中尾ミエさんです。以下の引用をご参照ください。


私も、22年間いろいろな方に春泳会でお会いしました。

木原さんの下で、中尾ミエさんが頑張られたように、春泳会でも、竹井コーチという、素晴らしい指導者の下で、みんな一生懸命練習しています。

以下の引用は、水泳は長く続ける生涯スポーツであることを実感したエピソードです。

ーーーー以下引用ーーーーー

「泳ぎを見ていて、ミエさんは体がすごく硬いことがわかった。それに、タップダンスをやっているため、足さばきに独特のクセがついてしまっていて、水中で足をムチのようにしならせることができない。そこで、泳ぎ方のほかに、体をやわらかくするストレッチ体操を教えることにした。

ミエさんはこの年の「ウーマンズ・スイム・フェスティバル」に出たかったようだが、まだやっと40mしか泳げない状態。さすがに大会に出場させるのは厳しいので見送ってもらった。

大会当日、わざわざ見学に来てくださったのには驚いた。そこで、観衆の前で紹介。「中尾ミエさんは来年、きっと出場されます」と話したら、会場から大きな拍手がわいた。以来、ミエさんは大会出場を目指して、水泳に励むようになった。それは、それはとても熱心で、思わず「頑張りすぎですよ」と言いたくなるほど。

時間があるとプールで泳ぎ、ジムで汗を流し、仕事で移動する時も車を使わずに歩く。もちろん仕事で地方に行くときは、プールがそばにある場所を選んで宿をとり、仕事の合間にひたすら泳ぐ。ときには、その土地に住んでいる私の水泳仲間を紹介して、滞在中の水泳指導をお願いしたこともあった。

そんな努力のかいもあって、ミエさんは、どんどん水泳が上達していった。やがて念願の大会へ出場を果たし、それからは毎年出場されている。すっかり、ドレスより水着が似合う体になられた。

2004年6月にはイタリアで開かれた世界マスターズ大会にも混合リレーと50M自由形で出場し、見事に完泳された。最近では、日本スイミングクラブの「ベストスイマー賞」も受賞。「まさか自分の人生にこんなことが起ころうとは思ってもみなかった」と、大粒の涙を流された。

ミエさんを見ていると、やはり普通の人とは違う力を感じる。厳しい芸能界で勝ち残っていく人というのは、こういう熱意やエネルギーを持っている人なんだなとつくづく思う。彼女のように、なんでもチャレンジしようという精神こそが、才能を開花させる最大の方法なのではないだろうか。

ーーーーーーーー以上、引用終わりーーーーー