斎藤一人 著
角川新書
インフルエンザで、1週間寝込んでしまった。
毎朝の納豆パワーと、1時間早朝犬散歩、週3回水泳をもってしても、病気になるときにはなるのだ。
しかし、神様が与えてくださった休日と思い、しっかり寝て治した。
というわけで、久しぶりに図書館へ行き、本を借りた
興味を持ったフレーズ。
・4と9は「良く(49)なる」
・厄年は躍年である
・「ツイてる」という言葉を、いつも最後につける。
・成功者は自分の得意なことを仕事にしている。成功するために苦労はいらない。
・お金の苦しみは、必要以上のお金を求めだした時と、必要なお金が無いときに生じる(←ということは、収入は人並み、支出は貧乏生活をしておけば、お金の苦しみはない。)
・速いものには需要がある。仕事が速い人は、需要がある。需要があれば出世する。
・仕事を早くするには勢いをつける。「はい!」と返事をして即座に取り掛かる。
・「時間をかけた方がいい」と言う人は、実力がない人である。
・頼まれやすい人間になれ
・人間社会に「ただ働き」なし。与えたものは、返ってくる。
・人を注意したり、怒ったりするより、相手の「いいもの」を探してほめてあげた方が楽。
・何か新しいことをする場合、10のうち9は失敗。失敗しても、次の手を考えて向上する。
・恥をかきながら覚えたことは、一生忘れない
・結婚は「人は人を変えられない」という人間関係の修行。
・人間関係の修行は「相手に絶対期待しない」「相手を絶対変えようとしない」
・最低でも、誰からも好かれる人間になれ
・そのためには、笑顔と思いやりのある言葉
・成功は、前払いである。最初に人に得をさせる。「よかったね」「偉いね」と言ってあげる。
・代わり合うより、補い合うほうが楽