2008年2月4日月曜日

『異端は未来の扉を開く』1

梁石日(yan sogiru)
アートン
養老孟司の主張(体を動かせ、『こうすればこうなる』思考から抜け出せ)に似ている。

以下引用
大量生産・大量消費の結果、自分自身をも消費してしまって、身体の空洞化という問題が起こっている。したがって、この空洞化を埋めていく作業が必要になってくる。中身がぎっしり詰まっていたら歪まないが、空洞化しているものだから、すぐに歪むのである。