仕事の仲間と違い、利害関係ゼロの気楽な仲間たち。いつもありがとうございます!
〈シーン1 練習で仲間づくり〉
コーチから無理ギリギリのメニューを示されたとき、一人じゃあきらめるけど、仲間とならブーブーいいながら、スタートして、フラフラになってゴール。みんなでぜーぜー言いながら「私たち頑張ったね!」と称えあいます。
〈シーン2 大会でお隣さんと仲良しに〉
水泳に大会は、5歳ずつの区分で分けられています。そして、タイム順でコースも主催者に決められます。つまり、隣には同じくらいのタイムで、かつ、同じくらいの年齢の人が来るのです。待ち時間に「緊張しますね」「どこのプールで泳いでるんですか」とか一言、二言、言葉を交わします。狭い世界なので、春のマスターズ、夏の県民大会、秋のマスターズなどで、たびたび同じ人とあいさつして、「お互い頑張ってるね!」と称えあいます。
〈シーン3 ボランティアで仲間づくり〉
春日市水泳連盟に所属する春泳会では、春日市水泳大会の運営ボランティアをしています。ほかのチームの方と大会の話をしながら、「次の大会もがんばろうね!」と称えあいます。