2010年10月3日日曜日

『デフレの正体』その2

ところで、デフレの正体はマクロ政策や金融政策が主因ではない。
・高齢富裕層が消費しない→金がまわらない
・人口減少による自然減を「景気が悪い」と勘違いしている企業が、業種を転換せず、価格減による対症療法を続けている
というのが主な理由とのこと。