2011年1月3日月曜日

無縁社会

『無縁社会』
『助けてといえない』

世の中、寂しい人が多いらしい。

上記2冊を読んで、
「無縁」な人は自分をどう守るかというところに
力が入りすぎているのでは?と感じた。

生活保護を受けてでも生きる。
その上で、世の中のために働く。
働き場所がない人は、ボランティアをする。

・近所の掃除をする
・小学生の登下校の見守りをする
・傾聴ボランティア
・親に手紙を書く
など、人を助ける活動をすることが、自分を助けることにつながる。