2010年11月21日日曜日

助言

I本さんより。いつもありがとうございます!
・ プル練習時にキックしないこと
・ サイドキック時に下半身を持ち上げること。
・ 弱音を言わないこと

事務連絡

11月24日(水)と27日(土)は先生休みのため自主練習です。
また、12月4日(土)は1コメのタイムを計るそうです。

バランスの練習

クロールのサイドキックは、沈みやすいので意識して腰を浮かせる。
腰を浮かせるには、キックを小さく、伸ばした手に体重をかける。
また、下記ドリルの4においても体が沈みやすいので注意すること。

バランスのドリル
1 サイドキック
2 右サイドキック3秒→下向き(まっすぐ、水面に平行)3秒→左サイドキック3秒
3 上記をそれぞれ1秒ずつ
4 一瞬サイドキックを作るコンビ

2010年11月5日金曜日

『減速して生きる―ダウンシフターズ 』

減速して生きる―ダウンシフターズ

高坂 勝 著

著者は10年前に『ダウンシフター』に舵を切った。
志ある貧乏。お金と自由時間のバランスを適正値に戻す。

ちなみにダウンシフターとは? ・・・本文より・・
アメリカの経済学者ジュリエット・B・ショアが、
大量消費のための長時間労働をする生活から、
生活のバランスをとり、家族との時間や余暇を持ち、
自らの価値観を大切にした生活を始める人々を
減速生活者(ダウンシフター)』と呼びました。

「もっともっと」から「ぼちぼち」へ
お金は、生活できる分だけあればいい。
畑で、自分の食べるものを作り、海で魚を釣ってくる。
外食せず、すべて家で手作り。丁寧に暮らす。

子どもの学費が貯まったら、私もダウンシフトしよう!
とりあえず、12月から那珂川町で畑ができそうです。
船は糸島にあるし、後は時間だけ・・。がんばって貯金しよう。

体を開く

クロールにおいて、体を開くこと(ローリング)は
・抵抗を減らす
・前に体重を乗せやすくする
という点において、重要な要素である。
そのためのドリルを前回レッスンで習った。

特に「キャッチアップWITHサイドキック」
をやってみると、体の抵抗を減らせば、進む力に無駄がないことが実感できた。
毎回、新しい発見がある。少しずつ上達しているようで、
300M位は軽く泳げるようになった。

■サイドキック
・伸ばす方の腕は、前に伸ばすことを意識して
・もう片方の腕は脱力して腰の位置に
・視線は真横
・キックは内側に小さく
・前に体重を乗せる
・呼吸は上を向いて

■キャッチアップWITHサイドキック
・キャッチアップかつ、プッシュが終わった時点で3秒間サイドキック