昨日春泳会
呼吸を左側へ矯正するよう指示があった。
先生の言うとおり、がんばってみよう
ビート版の替わりにプルブイを前にしてキック。姿勢に注意(腕を伸ばし、前傾姿勢)。
50×8
プルブイにて両手
50×6
片腕を伸ばし、キック
25×6
インターバル(75秒)
50×4×2本
2008年1月30日水曜日
『長生きが地球を滅ぼす』3
■省エネ
・日本人のエネルギー消費量は体が使う分の40倍である。
・変温動物から恒温動物に進化したときでさえ標準代謝率の増加は30倍だった。
・現代は、すべて(温度、光)を『恒環境化(スピードアップ)』している。
・体の時間(縄文のリズム)と社会の時間に極端なギャップがある。
・せめて、体が使う10倍位にしよう、というのが著者の提言。これは、1960頃の生活である。
■代謝時間
・子どもはエネルギーをたくさん使う(代謝が多い)から、1日24時間という同じ絶対時間の間に、大人より色々なことをやってたくさんの経験がもてる。だから、子どもは「1日が長かった」と感じる。
・時間はそのただ中に入っているときと、後から振り返って思い出すときとでは、早さの感覚が逆転する。
・1日あたりの体重あたり代謝率でみると、子どもの1時間は大人の2時間である。
・日本人のエネルギー消費量は体が使う分の40倍である。
・変温動物から恒温動物に進化したときでさえ標準代謝率の増加は30倍だった。
・現代は、すべて(温度、光)を『恒環境化(スピードアップ)』している。
・体の時間(縄文のリズム)と社会の時間に極端なギャップがある。
・せめて、体が使う10倍位にしよう、というのが著者の提言。これは、1960頃の生活である。
■代謝時間
・子どもはエネルギーをたくさん使う(代謝が多い)から、1日24時間という同じ絶対時間の間に、大人より色々なことをやってたくさんの経験がもてる。だから、子どもは「1日が長かった」と感じる。
・時間はそのただ中に入っているときと、後から振り返って思い出すときとでは、早さの感覚が逆転する。
・1日あたりの体重あたり代謝率でみると、子どもの1時間は大人の2時間である。
2008年1月29日火曜日
『長生きが地球を滅ぼす』2
・体重1kあたりのエネルギー消費量(比代謝率)は体重の1/4に反比例して減る。
・具体的には、ゾウは、ネズミの10万倍の体重があるが、比代謝率はネズミの5.6%
・細胞の大きさは、象もネズミも変わらない。数が多い。⇒ゾウの細胞ひとつのエネルギー消費量もネズミの5.6%
・具体的には、ゾウは、ネズミの10万倍の体重があるが、比代謝率はネズミの5.6%
・細胞の大きさは、象もネズミも変わらない。数が多い。⇒ゾウの細胞ひとつのエネルギー消費量もネズミの5.6%
2008年1月28日月曜日
『長生きが地球を滅ぼす』1
本川達雄 著
阪急コミュニケーションズ
図書館でたまたま出会った本。
ポイント1(1章、2章)
「けものなら、みんな変わらず一生に
心臓15億回
呼吸3億回
体重キロあたり30億ジュール消費する」
「時間の進む速さは、体重比代謝率に比例する」
「エネルギーの時間当たり標準代謝率は、体重の3/4乗に比例する(アロメトリー式)」
「同じエネルギーを投入して、変温動物は恒温動物の10倍太る。魚は変温動物なので、魚を食べるのはエコである」
阪急コミュニケーションズ
図書館でたまたま出会った本。
ポイント1(1章、2章)
「けものなら、みんな変わらず一生に
心臓15億回
呼吸3億回
体重キロあたり30億ジュール消費する」
「時間の進む速さは、体重比代謝率に比例する」
「エネルギーの時間当たり標準代謝率は、体重の3/4乗に比例する(アロメトリー式)」
「同じエネルギーを投入して、変温動物は恒温動物の10倍太る。魚は変温動物なので、魚を食べるのはエコである」
2008年1月27日日曜日
泳ぐこと
今朝は、心身ともにスッキリしている。
泳いだ翌日はいつも、この調子だ。
泳ぎ始めて1月末で満3年になる。
「週1日で後退、2日で現状維持、3日で前進」と先生に励まされ
水曜の教室と、土日の自己練習を続けてきた。
当初は、顔をつけるのも怖かった。今となっては嘘みたいだ。
水泳を始めてから
・体重は変わらないが、ウエストが小さくなり、上半身と足が筋肉質になった。既製の背広上下セットはサイズが合わなくなったが・・(上着がLで、ズボンはS)。
・風邪を引かなくなった。肩もこらない。
・仕事を心身ともにテキパキできるようになった。
・仕事以外の人間関係(『春泳会』春日市民プールで行う自主サークル。)が楽しい
・海に行って泳げるようになった。以前は妻子が泳ぐのを「いいな~」と眺めていた。
ということで、サークルに快く迎え入れてくださり、いつも楽しく練習している会員の皆さんと、顔もつけることができない大人をここまで泳げるようにしてくださった先生に感謝している。
泳いだ翌日はいつも、この調子だ。
泳ぎ始めて1月末で満3年になる。
「週1日で後退、2日で現状維持、3日で前進」と先生に励まされ
水曜の教室と、土日の自己練習を続けてきた。
当初は、顔をつけるのも怖かった。今となっては嘘みたいだ。
水泳を始めてから
・体重は変わらないが、ウエストが小さくなり、上半身と足が筋肉質になった。既製の背広上下セットはサイズが合わなくなったが・・(上着がLで、ズボンはS)。
・風邪を引かなくなった。肩もこらない。
・仕事を心身ともにテキパキできるようになった。
・仕事以外の人間関係(『春泳会』春日市民プールで行う自主サークル。)が楽しい
・海に行って泳げるようになった。以前は妻子が泳ぐのを「いいな~」と眺めていた。
ということで、サークルに快く迎え入れてくださり、いつも楽しく練習している会員の皆さんと、顔もつけることができない大人をここまで泳げるようにしてくださった先生に感謝している。
春泳会有志練習
昨日2000~2115、市民プールでクラブの練習会。
先生+会員4名
アップ
100M
キック
25×4本×2セット=200M
スカーリング(あごまで上げて、背中を丸めて)
25×4本=100M
プルブイコンビ=300M(リズムに気をつけて。25M=40秒サークル)
25⇒50⇒75⇒100⇒75⇒50⇒25
プルブイ前キック(肘と方を伸ばして、腹を引っ込め、お尻と背中を水面に出す)
25×4本=100M
プルブイ片手(プルブイキックの注意+体重を前に)
25×4本=100M
インターバル=300M(リズムに気をつけて。25M=40秒サークル)
25⇒50⇒75⇒100⇒75⇒50⇒25
ダウン
50M
先生+会員4名
アップ
100M
キック
25×4本×2セット=200M
スカーリング(あごまで上げて、背中を丸めて)
25×4本=100M
プルブイコンビ=300M(リズムに気をつけて。25M=40秒サークル)
25⇒50⇒75⇒100⇒75⇒50⇒25
プルブイ前キック(肘と方を伸ばして、腹を引っ込め、お尻と背中を水面に出す)
25×4本=100M
プルブイ片手(プルブイキックの注意+体重を前に)
25×4本=100M
インターバル=300M(リズムに気をつけて。25M=40秒サークル)
25⇒50⇒75⇒100⇒75⇒50⇒25
ダウン
50M
2008年1月26日土曜日
2008年1月25日金曜日
経験を盗め
糸井重里 著
中央公論社
日ごろ、思いもしないことが出てくる。
わからないことが多いので集中・熟考して読んでいる。
しっかり咀嚼しないと、意味が分からない。
対談形式なので、文章は簡単だが
前後のやり取りやら、言い回しのうしろに隠れている語り手の思いから
得られることがたくさんある。稀有な本
通勤電車で読んでいるが、のめり込み、考え込みすぎて
乗り越しそうになってしまう。
矢島稔:談
「上野動物園で昔、ドイツのハーゲンベックからゾウを買い、飼い方の指導のためドイツ人2名が滞在した。いよいよ帰国というとき、園長さんが「お礼を差し上げたい」というと、彼はアオギリの木を指して「あの鳴く木(セミがいた)をください」と答えた。」
中央公論社
日ごろ、思いもしないことが出てくる。
わからないことが多いので集中・熟考して読んでいる。
しっかり咀嚼しないと、意味が分からない。
対談形式なので、文章は簡単だが
前後のやり取りやら、言い回しのうしろに隠れている語り手の思いから
得られることがたくさんある。稀有な本
通勤電車で読んでいるが、のめり込み、考え込みすぎて
乗り越しそうになってしまう。
矢島稔:談
「上野動物園で昔、ドイツのハーゲンベックからゾウを買い、飼い方の指導のためドイツ人2名が滞在した。いよいよ帰国というとき、園長さんが「お礼を差し上げたい」というと、彼はアオギリの木を指して「あの鳴く木(セミがいた)をください」と答えた。」
2008年1月24日木曜日
水泳教室
昨日水泳教室。
今週から、水曜日にドリル、土曜に泳ぎこみをするとのこと。
鍛えられます。
この頃仕事も忙しく、きついなぁと思いつつ教室に行ったが、今朝は体も軽くすっきり。
やはり運動はエネルギーの基だ。
内容
ストレッチ
イルカ飛び
(遠くに飛ぶように、腹を引っ込め尻を出す、何かを飛び越すように)
キック
(背中と尻を水面に出す。肘と膝を伸ばす)
片手
(キック時の高い姿勢を大切に。手をこねない、少し横にしてそのまま下へ。脇をあける。手先は遠くから遠くへ。何かをうしろへ送るように)
両手
(片手のことを大切に。ゆっくりリズムOK)
50M75秒サークル4本2セット
終了
今週から、水曜日にドリル、土曜に泳ぎこみをするとのこと。
鍛えられます。
この頃仕事も忙しく、きついなぁと思いつつ教室に行ったが、今朝は体も軽くすっきり。
やはり運動はエネルギーの基だ。
内容
ストレッチ
イルカ飛び
(遠くに飛ぶように、腹を引っ込め尻を出す、何かを飛び越すように)
キック
(背中と尻を水面に出す。肘と膝を伸ばす)
片手
(キック時の高い姿勢を大切に。手をこねない、少し横にしてそのまま下へ。脇をあける。手先は遠くから遠くへ。何かをうしろへ送るように)
両手
(片手のことを大切に。ゆっくりリズムOK)
50M75秒サークル4本2セット
終了
2008年1月23日水曜日
『それでもパパは生きることにした』
風樹茂 著
青春出版社
郵便局員、自営業、大手サラリーマンのノンフィクション。
共通するのは、うつ病。
自分ではどうしようもない(と思い込んでいる)状況、死を覚悟する。
そこに、きっかけがあって一筋の光が見え
守るべきは自分とその家族であること。
財産や名誉は二の次であることを改めて思い起こし
「生きることにした」となる。
自分も、前向きに生きることにしているが
自分ではどうしようもない難事がいつ降りかかるか分からない。
人間、食べて飲んで寝れば生きていける。
そうして進んでいけば光がみえてくる。
いつかは光が見つかることを忘れないこと。
家族や友人、相談機関などに悩みを打ち明けるのも大切。
青春出版社
郵便局員、自営業、大手サラリーマンのノンフィクション。
共通するのは、うつ病。
自分ではどうしようもない(と思い込んでいる)状況、死を覚悟する。
そこに、きっかけがあって一筋の光が見え
守るべきは自分とその家族であること。
財産や名誉は二の次であることを改めて思い起こし
「生きることにした」となる。
自分も、前向きに生きることにしているが
自分ではどうしようもない難事がいつ降りかかるか分からない。
人間、食べて飲んで寝れば生きていける。
そうして進んでいけば光がみえてくる。
いつかは光が見つかることを忘れないこと。
家族や友人、相談機関などに悩みを打ち明けるのも大切。
2008年1月22日火曜日
『犬と話をつけるには』
多和田悟 著
文藝春秋
著者は、盲導犬クイールで有名な盲導犬訓練士である。
以前読んでいたが、再読した。
以前、というのは犬を飼おうかどうか迷っていたときである。
野村潤一郎獣医師の本を読んで犬が飼いたくなったので、
犬関係の本を読んでいた。(私は、何かコトを起こす前には関連する本を徹底的に読む。)
以下、参考になった事柄。
犬が何かをできなかった場合、その理由はだいたい次の4つ
1.いわれた言葉の意味が分からない(忘れた)
2・どうやってそれをしたらいいかわからない
3.聞こえなかった
4.聞く状態に無かった
というわけで、犬を人のように見て
「私を馬鹿にしているにでは?」
「意地悪しているのでは?」
と考えて、いらいらするのは間違いである。
文藝春秋
著者は、盲導犬クイールで有名な盲導犬訓練士である。
以前読んでいたが、再読した。
以前、というのは犬を飼おうかどうか迷っていたときである。
野村潤一郎獣医師の本を読んで犬が飼いたくなったので、
犬関係の本を読んでいた。(私は、何かコトを起こす前には関連する本を徹底的に読む。)
以下、参考になった事柄。
犬が何かをできなかった場合、その理由はだいたい次の4つ
1.いわれた言葉の意味が分からない(忘れた)
2・どうやってそれをしたらいいかわからない
3.聞こえなかった
4.聞く状態に無かった
というわけで、犬を人のように見て
「私を馬鹿にしているにでは?」
「意地悪しているのでは?」
と考えて、いらいらするのは間違いである。
2008年1月21日月曜日
ウェブ時代をゆく3
地主さんの都合で、3年続けてきた家庭菜園ができなくなった。
しかし、このことは著者のいう「やめること」がやってきた、ということもできる。
さて、次は何をやってみようか。
泳げなかった水泳は、3年前から始めて、週3回継続中である。
憧れのピアノも2年前から開始した(現在ハノン4番と『ラッパ手のセレナード』練習中)。
次は、悪筆の矯正を考えている。習字・硬筆教室に通うつもりだ。
こつこつと、少しずつ『なりたい自分』を目指そう。
『ウェブ時代をゆく』より引用
~お正月の「今年の抱負」が大抵実現できないのは「やめること」を決めずに、ただでも忙しい日常に「やること」を足そうとするからである。
しかし、このことは著者のいう「やめること」がやってきた、ということもできる。
さて、次は何をやってみようか。
泳げなかった水泳は、3年前から始めて、週3回継続中である。
憧れのピアノも2年前から開始した(現在ハノン4番と『ラッパ手のセレナード』練習中)。
次は、悪筆の矯正を考えている。習字・硬筆教室に通うつもりだ。
こつこつと、少しずつ『なりたい自分』を目指そう。
『ウェブ時代をゆく』より引用
~お正月の「今年の抱負」が大抵実現できないのは「やめること」を決めずに、ただでも忙しい日常に「やること」を足そうとするからである。
2008年1月20日日曜日
『ウェブ時代をゆく』1
梅田望夫 著
『ウェブ時代をゆく』(ちくま新書)
『ウェブ進化論』の続編
以下の部分は、中谷彰宏の本に書いてあったこと(すばやく・前向きに・朗らかに)と良く似ている。
共感した部分を整理して引用しておく
~in the right place at the right time(正しいときに正しい場所にいる)
突き詰めて言えば、誰かの心に印象を残し、大切なときにその誰かから誘われる力なのである。
~以下の事柄は、人間としてごく常識的で、少し積極的に日常を丁寧に生きることに他ならない。
・新進の気鋭に富む
・積極性
・勇気
・スピード感
・常識
・明るさ
・素直さ
・人に好かれる性格
・コミュニティリーダーシップ
・段取り力
・コミュニケーション能力」
・気遣い
・やさしさ
・柔軟性
・反射神経的に判断して物事を決める力
『ウェブ時代をゆく』(ちくま新書)
『ウェブ進化論』の続編
以下の部分は、中谷彰宏の本に書いてあったこと(すばやく・前向きに・朗らかに)と良く似ている。
共感した部分を整理して引用しておく
~in the right place at the right time(正しいときに正しい場所にいる)
突き詰めて言えば、誰かの心に印象を残し、大切なときにその誰かから誘われる力なのである。
~以下の事柄は、人間としてごく常識的で、少し積極的に日常を丁寧に生きることに他ならない。
・新進の気鋭に富む
・積極性
・勇気
・スピード感
・常識
・明るさ
・素直さ
・人に好かれる性格
・コミュニティリーダーシップ
・段取り力
・コミュニケーション能力」
・気遣い
・やさしさ
・柔軟性
・反射神経的に判断して物事を決める力
2008年1月19日土曜日
さらに経験を盗め
糸井重里 著
中央公論社
ぜんぜん違う業界だけど、共通の話題がある人の間に糸井氏が入って言葉を引き出していく。
なんか、共通項があって勉強になる。
特に、今井氏・赤瀬川氏(胃痛)・糸井氏が
「大丈夫と思って、リラックスした思考をすれば体は動いてくれる」
と言う考えは、先日読了した村上春樹氏の本にも同じことが書いてあり(氏がトライアスロンのスイム時に経験したこと)これは、盗み甲斐があった。
森枝卓士、半藤一利の本も読んでみたい。
以下引用
今井道子
「緊張でガチガチになるというのは、実は体が動いているのに、思いが先走っていることが多い。頭の方が『体が動かない』と思い込んでいる」
「山の場合は、登ろうとする山が大きく見えても小さく見えてもだめ」
中央公論社
ぜんぜん違う業界だけど、共通の話題がある人の間に糸井氏が入って言葉を引き出していく。
なんか、共通項があって勉強になる。
特に、今井氏・赤瀬川氏(胃痛)・糸井氏が
「大丈夫と思って、リラックスした思考をすれば体は動いてくれる」
と言う考えは、先日読了した村上春樹氏の本にも同じことが書いてあり(氏がトライアスロンのスイム時に経験したこと)これは、盗み甲斐があった。
森枝卓士、半藤一利の本も読んでみたい。
以下引用
今井道子
「緊張でガチガチになるというのは、実は体が動いているのに、思いが先走っていることが多い。頭の方が『体が動かない』と思い込んでいる」
「山の場合は、登ろうとする山が大きく見えても小さく見えてもだめ」
2008年1月18日金曜日
農!黄金のスモールビジネス2
自分で考えて、動いて、失敗してそして成功する。
当たり前のことみたいだけど、サラリーマンでは難しい。
以下引用にあるように「ジャブが打てるゆとり」のため、今も蓄財、人間力向上に努めよう。
以下引用
~百姓は改善また改善のプロセスを楽しみ、それ自体が人生なのだから、急ぐ必然性は無い。~
~時間の、経済上の、心の「ゆとり」があれば、いろいろなアイデアでチャレンジしてみて、その成果を確かめることができる。もちろん、この試行錯誤に経営そのものを賭けてしまってはいけない。試行錯誤は、あくまでジャブである。~
当たり前のことみたいだけど、サラリーマンでは難しい。
以下引用にあるように「ジャブが打てるゆとり」のため、今も蓄財、人間力向上に努めよう。
以下引用
~百姓は改善また改善のプロセスを楽しみ、それ自体が人生なのだから、急ぐ必然性は無い。~
~時間の、経済上の、心の「ゆとり」があれば、いろいろなアイデアでチャレンジしてみて、その成果を確かめることができる。もちろん、この試行錯誤に経営そのものを賭けてしまってはいけない。試行錯誤は、あくまでジャブである。~
2008年1月17日木曜日
2008年1月16日水曜日
農!黄金のスモールビジネス1
杉山 著
築地書館
前半読後感
「農業で自分の才能を発揮したい」
「理屈で考えるべき部分は、つきつめて考えなければならない」
「時間、コストを限ることによって効率を高めることが自分の人生を豊かにするし、地球にも優しい」
以下抜粋
~観光農園は楽しい。工夫の余地が無限にあり、そのどんな工夫もお客さまが喜べばそれはリピートビジネスになって返ってくる。~
~お百姓さんを直接訪ねるのだから、プラスαの付加価値を心のどこかで期待している
+お花プレゼント
+虫食いとうもろこしプレゼント
+裏の畑で花採り放題
~名簿管理が重要(ハガキは金額上限を決める)
+来た回数
+いつ来たか
+どこに発送したか
築地書館
前半読後感
「農業で自分の才能を発揮したい」
「理屈で考えるべき部分は、つきつめて考えなければならない」
「時間、コストを限ることによって効率を高めることが自分の人生を豊かにするし、地球にも優しい」
以下抜粋
~観光農園は楽しい。工夫の余地が無限にあり、そのどんな工夫もお客さまが喜べばそれはリピートビジネスになって返ってくる。~
~お百姓さんを直接訪ねるのだから、プラスαの付加価値を心のどこかで期待している
+お花プレゼント
+虫食いとうもろこしプレゼント
+裏の畑で花採り放題
~名簿管理が重要(ハガキは金額上限を決める)
+来た回数
+いつ来たか
+どこに発送したか
2008年1月15日火曜日
『走ることについて語るときに僕の語ること』
村上春樹 著
文藝春秋
読了。
読後感
「地道な努力で、内面を見よう。」
「マラソンでなくても、それぞれが突然やり始めたことには意味がある」
引用
~三十三歳、もう青年とはいえない。イエスキリストが死んだ歳だ。それはひとつの分岐点みたいなところかもしれない。~
~そこにいたるために、しつこく、厳しく、そして我慢強く~
※新潟県の〆張鶴という地酒がおいしいらしい。
文藝春秋
読了。
読後感
「地道な努力で、内面を見よう。」
「マラソンでなくても、それぞれが突然やり始めたことには意味がある」
引用
~三十三歳、もう青年とはいえない。イエスキリストが死んだ歳だ。それはひとつの分岐点みたいなところかもしれない。~
~そこにいたるために、しつこく、厳しく、そして我慢強く~
※新潟県の〆張鶴という地酒がおいしいらしい。
2008年1月14日月曜日
『新しい株式投資論』1
PHP新書 山崎元:著
勉強になった点
・株は払い戻し率がプラスのギャンブル。
・そのため、パチンコなどと同様に依存症に注意
+信用取引(借金取引)は絶対だめ
+株のことが頭から離れなくなったら、すっぱりやめる。
・毎日すべきこと=個々の企業の利益予想の新規発表及びその変化と反応(変化の前後の株価や出来高の動き)を見ること。
・間違い=目標株価設定(買った理由で考えろ。思考停止はだめ)
=集中投資(ナンピン)はリスクが増えるばかり
=テクニカルは意味無し
・インフレ前半は金利が名目成長率に追いつかないので、株が上がる。
(名目GDP成長率+100/市場平均PER)-長期金利=株のリスクプレミアム
リスクプレミアムが
<5%:割高
=6%:普通
>7%:割安
現在:5.8・・まぁ普通くらいでしょうか。PER16以下であれば
リスクプレミアムは7以上になります。
市場平均PER=21
名目GDP成長率=2.6
長期金利=1.5
では、犬の散歩に行ってきます。
勉強になった点
・株は払い戻し率がプラスのギャンブル。
・そのため、パチンコなどと同様に依存症に注意
+信用取引(借金取引)は絶対だめ
+株のことが頭から離れなくなったら、すっぱりやめる。
・毎日すべきこと=個々の企業の利益予想の新規発表及びその変化と反応(変化の前後の株価や出来高の動き)を見ること。
・間違い=目標株価設定(買った理由で考えろ。思考停止はだめ)
=集中投資(ナンピン)はリスクが増えるばかり
=テクニカルは意味無し
・インフレ前半は金利が名目成長率に追いつかないので、株が上がる。
(名目GDP成長率+100/市場平均PER)-長期金利=株のリスクプレミアム
リスクプレミアムが
<5%:割高
=6%:普通
>7%:割安
現在:5.8・・まぁ普通くらいでしょうか。PER16以下であれば
リスクプレミアムは7以上になります。
市場平均PER=21
名目GDP成長率=2.6
長期金利=1.5
では、犬の散歩に行ってきます。
2008年1月13日日曜日
波野じいちゃん
私の祖父母がフルマラソンで完走しました。
朝日新聞に載ったり、おおごとです。
じいちゃんたちは、ひたすら「継続は力なり」です。
私も、毎日一歩ずつ進んでいきます。
+週3回水泳
+毎朝1時間犬の散歩
+毎朝20分ピアノ練習
+毎朝15分硬筆練習
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20080113032.html 161歳夫婦完走…ギネス申請へ |
鹿児島県指宿市で13日に行われた「いぶすき菜の花マラソン大会」で、熊本県阿蘇市の阿南重継さん(83)とミヨ子さん(78)夫婦がともに42・195キロを走りきり、フルマラソン完走の合計最高齢(161歳)記録として近く、ギネスブックに申請することになった。 阿南さん夫婦は7時間36分33秒で一緒にゴール。重継さんは20回以上のフルマラソン経験者だが、初挑戦のミヨ子さんを気遣ってペース配分するなどしたという。 ゴールで親族からお祝いの花束を受け取ったミヨ子さんは、ほっとした様子で「ありがとうございます」とにっこり。重継さんも「マラソンは夫婦の楽しみ。これからも続けたい」と余裕の表情だった。 |
[ 2008年01月13日 18:13 速報記事 ] |
じいちゃんたちは、ひたすら「継続は力なり」です。
私も、毎日一歩ずつ進んでいきます。
+週3回水泳
+毎朝1時間犬の散歩
+毎朝20分ピアノ練習
+毎朝15分硬筆練習
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